1月26日(日) に「奥武蔵花楽会(おくむさし からくかい)」へお邪魔して来ました(^-^)
奥武蔵花楽会では、休暇村(旧奥武蔵あじさい館)の向いにある山で「花の山作業」という活動を進めています。作業内容は、切り捨てられてある木々を撤去し、片付け終わったら植栽を行うというものです。
週間予報が雨だったので、ちょっと心配でしたが、当日は無事晴れてくれました。
風は冷たかったですが…{{ (>_<) }}
まぁ、午前中に開催されていた「奥むさし駅伝競争大会」にとっては、良い天候だったと思います。( ´ ▽ ` )
吾野地区の中心に位置するここは、平成16年頃に行われた皆伐(かいばつ)の際、商品になりそうな木だけを回収、厳選時に余った木々がそのまま放置された状態でした。
当時、それはもう酷い状態だったらしく、何から手を付けて良いのか、分からないくらい荒れていたとのこと…。
そこで、まちづくりの一環として、花を植えてみるのはどうか。という提案から始まった活動だそうです。今ではかなり整備が進み、写真には写っていませんが、登山者の方々も多く見受けられます。
なお、この作業は吾野地域周辺の方々によるボランティア!
男性陣は木を運び、女性陣は植栽に肥料と水をあげる。
皆で立てた目標に向かって、自身ができる事を無理せずにちょっとずつ…。
そんな地道な努力が現状に繋がっているのを感じました(⌒▽⌒)